JFMMA-JAPAN PAVILION

12月10日、EimaAgrimach最終日もまた、農家、農機メーカー、ディーラーなどジャパンパビリオンには多数の来場者を迎え、盛況のうちに閉幕を迎えました。 インド農業局局長（Joint Secretary)S.K. G RAHATE,氏も来場いただき、インドでは一般的でない日本の農機に興味を示していただきました。 また、この日は、ローカルTV局の取材が入り、ジャパンパビリオンとしての存在感が示されました。 各社、ジャパンパビリオンでの活動が新たなビジネスチャンスとなっており、展示会終了後も各国からの問い合わせに追われているようです。 弊社も日本の農業機械業界の発展のために、引き続きサポートしてまいります。 ジャパンパビリオン各社合計 2011/12/ 8(木) 来場者数3,895人　商談件数379件　引合件数98件 2011/12/ 9(金) 来場者数6,110人　商談件数487件　引合件数161件 2011/12/10(土) 来場者数4,880人　商談件数419件　引合件数117件 お問合せ＞＞BIPCサイトへ

2011/12/9 EimaAgrimachINDIA2011の2日目の今日、『初日よりも二日目以降に来場者が多くなる』と言われていた通り、初日の倍以上の来場者で会場全体が熱気にあふれていました。 Japan Pavilionにおいても、1日目よりも来場者が多く、特にディストリビューターとして代理店販売の引合が多数ありました。 また、JFMAメンバーによる日本の農業機械についてのプレゼンでは、多くの来場者や出展者に熱心に聴いていただきました。 インドにおける農業機械への関心が如何に大きいかを物語る一日でした。

2011/12/8 EimaAgrimachINDIA2011が開幕いたしました。開幕初日は期待を上回る多くの来場者に恵まれ、出展者は一日中忙しく商品説明に明け暮れました。 開幕初日からJapan Pavilionは予想を超える盛況に恵まれ、各ブースとも来場者数は数百人にのぼりました。 ケララ州政府担当官にもお越しいただき、Japan Pavilion各ブースをご紹介いたしました。 来場者には富裕農家も多く、実際に農業機械を扱っていることから、具体的な質問が相次ぎました。賃金の高騰を受けて、農業の機械化に向けたインド農業関係者の興味が益々高まっている事を実感しました。 ▲ケララ州政府担当官とJFMAメンバー

2011/12/7 いよいよ明日、Eima Agrimach INDIA2011が開幕いたします。 私たち事業革新パートナーズは、日本農業機械工業会メンバーによるジャパンパビリオンを プロデュースしております。 プロモーション活動でお会いした各州政府の方々（9月10日のニュース）へ、 各社情報を盛り込んだ招待状を発送しており、ジャパンパビリオンへは 多くの方の来場が見込まれています。 会期中には、出品者パーティ（12月8日）や各国代表による農業・農業機械に関する動向についての 発表（12月9日）など、日本の農業機械をプロモーションするイベントも用意されています。 会期終了まで、私たちは日本の農業機械普及のため、プロモーション活動に尽力してまいります。 お近くにお越しの際は、ぜひジャパンパビリオンにいらしてください。

2011/11/11 開催まで1か月を切り、いよいよ間近に迫ったeima agrimach INDIA2011。 会場の全体レイアウトと、ジャパンパビリオンのレイアウトが確定しました。   ●会場の全体レイアウト 赤枠で囲まれている部分がジャパンパビリオンです。               ●ジャパンパビリオンレイアウト １．株式会社クボタ ２．株式会社啓文社製作所 ３．株式会社丸山製作所 ４．三菱農機株式会社 ５．三陽機器株式会社 ６．株式会社タイガーカワシマ ７．株式会社IHIスター ８．株式会社筑水キャニコム ９．株式会社神崎高級工機製作所 １０．ヤンマー株式会社 １１．株式会社スズテック １２．井関農機株式会社   ●ジャパンパビリオンのデザイン 赤と白のコントラストが印象的なブースデザインです。

2011/10/31 ●株式会社 IHIスター               ●井関農機株式会社               ●株式会社神崎高級工機製作所               ●株式会社クボタ               ●三陽機器株式会社               ●株式会社スズテック               ●株式会社タイガーカワシマ         …

2011/9/10 私たちは、EIMA開催に先駆けて、インドの農業と日本の農業機械メーカーとの新しい関係構築の可能性を探るべく、中央政府農業省及び以下の州政府を訪問致しました。 どの州政府も私たちの提案に前向きで、農業担当者とともにEIMAのジャパンパビリオンブースへの訪問するとの言葉をいただきました。 ·ビハール州 ·カルナタカ州 ·ケララ州 ·パンジャブ州 ·ウッタルプラデシュ州 ·西ベンガル州 また我々は、IFFCO(Indian Farmers Fertiliser Cooperative Limited) やインドにおける最大手トラクターメーカーの一つEscorts社にも訪れ、日本の農業機械メーカーとの新しい関係構築への可能性に興味を感じていただき、ジャパンパビリオン出展企業に対して議論を交わしました。 ・IFFCO IFFCO-TOKIO Director Mr FUKUDA Direcotr: Mr Manish Gupta JFMMA：Toru Mitsuyuki Jt. Managing Director：Mr. Rakesh Kapur JFMMA:Jin Nasukawa (from left)

社団法人 日本農業機械工業会(JFMMA)は、海外での展示会情報を世界に向けて発信するため、webサイトを開設しました。参加企業の取り組みや商品、展示会の情報を世界に向けて発信して参ります。